地方オタクの遠征費はいくら?節約して推し活を更に楽しむ方法も!

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地方に住んでいるオタクの方なら、1度は遠征費について悩んだことがあるんじゃないでしょうか?

「コミケに行きたかったけどお金がない…」「ライブのチケットが当たったけどどうやって行こう?」と悩んだことが誰しもあるかと思います。

この記事ではざっくりと主要都市ごとの遠征費や、遠征費を節約するための方法、地方オタクが遠征資金を増やす裏ワザについて解説していきます。

遠征するのではなく上京したほうがいいのではないか?という人向けの項目もあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

地方オタクの遠征費の相場は?

地方オタクの遠征費の相場について、以下の2つの項目に分けて紹介します。

  1. 遠征費の相場
  2. 目的地別の遠征費相場

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

遠征費の相場

地方オタクの遠征費の相場に関して、以下の3つに分けて紹介します。

  1. 交通費
  2. 宿泊費
  3. 飲食費

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

交通費

東京までの交通費を交通手段別にざっくりと紹介します。

新幹線

新幹線にかかる交通費(指定席/通常期・片道)は以下のようになります。

出発地所要時間料金
仙台約1.5時間約11,000円
新潟約2時間約8,000円
名古屋約1.5時間約11,000円
大阪(新大阪)約2.5時間約14,000円
広島約4時間約19,000円
福岡(博多)約5時間約23,000円
飛行機

飛行機にかかる交通費(LCC利用時の最安~通常の目安)は以下のようになります。

出発地所要時間料金
札幌(新千歳)約1.5時間5,000~20,000円
福岡約1.5時間5,000~20,000円
沖縄(那覇)約2.5時間7,000~25,000円
高速バス

高速バスにかかる交通費(夜行バス含む)は以下のようになります。

発地所要時間料金
仙台約6~7時間3,000~6,000円
名古屋約6~8時間3,000~7,000円
大阪約8~10時間3,000~9,000円
広島約12時間5,000~10,000円
福岡約14~16時間6,000~13,000円

移動時間を重視するなら新幹線や飛行機がおすすめですが、料金を重視するなら高速バスが一番安いです。

しかし、その分移動時間も長いうえ、渋滞等で到着時間から大幅に遅れる可能性があることにも注意が必要です。

また、各交通機関は繁忙期と閑散期、予約する曜日によっても値段が変動するので注意しましょう。

宿泊費

東京のビジネスホテルの価格帯は立地や設備、シーズンによって変動します。

グレード価格帯特徴
安め4,000~7,000円簡素な設備。
例:東横イン、アパホテル(郊外)、カプセル併設型など
中程度7,000~12,000円標準レベルで朝食付きプランもある。
例:リッチモンドホテル、ドーミーイン、ヴィアインなど
やや高め12,000~18,000円駅近で需要が高いエリアで大浴場やラウンジ付も。
例:三井ガーデンホテル、ホテルメトロポリタン系など

特に週末や祝日、大型イベント時(コミケ、ライブ等)があるときは、価格が1.5~2倍になる場合もあります。

飲食費

飲食費は食べるものやお店によって変動しますが、平均して3,000~6,000円はかかるとみておいていいでしょう。

なぜなら会場周辺のお店やコンビニなどの利用で、スーパーなどで買うよりも値段が高くなるからです。

また、久々に会ったネッ友とご飯に行くこともあるでしょうから、飲み代などで1万円ほどかかってしまう場合もあるでしょう。

このように飲食代は平均して3,000~6,000円ほどかかるとみておいていいでしょう。

目的地別の遠征費相場

目的地別の遠征費(出発地点東京)は、以下のようになります。

(※費用には交通費、宿泊費、飲食費、雑費が含まれています。)

行先交通手段安め(LCC/バス+安宿)普通(新幹線+ビジホ)高め(飛行機or特急+高グレード宿)
仙台新幹線/バス15,000円22,000円30,000円~
新潟新幹線14,000円20,000円27,000円~
名古屋新幹線/バス16,000円24,000円32,000円~
大阪新幹線/バス/飛行機18,000円27,000円35,000円~
広島飛行機/新幹線25,000円35,000円45,000円~
福岡飛行機/新幹線28,000円38,000円50,000円~
札幌飛行機30,000円40,000円55,000円~
沖縄飛行機35,000円45,000円60,000円~

地方オタクは上京と遠征どっちがお得?

地方オタクは上京と遠征のどっちがお得かについて、名古屋在住と札幌在住を例として比べてみましょう。

またこの時の東京在住でかかる一か月の生活費を16万円程度と想定します。

名古屋在住の場合

名古屋在住オタクの場合、一か月の生活費が12万円程度かかる想定とします。

遠征(東京)が大体毎回24,000円程度かかるとすると、毎月5回以上遠征する場合は東京に住んだほうが安く済むといえるでしょう。

しかし、実際に月5回以上遠征する人はなかなかいないと思いますので、自分の普段の一か月の生活費の半分以上(この場合は6万円以上)毎月遠征費としてかかっている場合は、上京を検討してもいいのかもしれません。

札幌在住の場合

札幌在住オタクの場合、一か月の生活費が12万円程度かかる想定とします。

遠征(東京)が大体毎回40,000程度かかるとすると、毎月3回以上遠征する場合は東京に住んだほうが安く済むといえるでしょう。

しかし、中には「遠いから夏コミと冬コミ程度しか行かないしなあ」という人も多いと思います。

その場合は年に2回の旅行感覚で毎月貯金して、東京に遠征したときはいい宿に泊まってみたり、おいしいものを食べるのもいいと思います。

また上京する際にどの場合でも言えることですが、金銭面だけでなく、仕事・人間関係・精神面も含めた判断が必要なので、慎重に検討しましょう

地方オタクの遠征費の節約方法

地方オタクの遠征費の節約方法を以下の項目に分けて紹介します。

  1. 交通費
  2. 宿泊費
  3. その他

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

交通費

地方オタクの方のために交通費の節約方法に関して以下の項目別に紹介します。

  1. 夜行バスVS新幹線VS飛行機
  2. 新幹線早割を最大限に活用する方法
  3. LCCの選び方と注意点

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

夜行バスVS新幹線VS飛行機

東京~大阪間の各交通機関の金額、所要時間、疲労感を比較してみましょう。

項目夜行バス新幹線飛行機
価格(片道)約3,000~10,000円約14,000円約5,000~20,000円
所要時間約8~10時間約2時間30分飛行時間:1時間+空港移動・待機で3~4時間
疲労感高め:寝にくい、腰に来る低め:座席が広く快適中程度:空港移動と手続きがやや負担
快適さ△:座席が狭く姿勢もつらい◎:座席が安定、静か〇:機内は快適だが手続きが複雑
荷物の扱い△:荷物制限あり◎:特に問題なし△:LCCは荷物に追加料金があり
時間の使い方〇:寝て移動できる(時間節約)◎:出発直前に乗車もOK△:チェックインが必要、空港が遠い

このように夜行バスは安いが疲労感が高い、新幹線は高いが快適、飛行機は長距離移動にはお勧めですが、新幹線等のほうが時短になる場合もあるといえるでしょう。

新幹線早割を最大限に活用する方法

地方オタクの方のために新幹線の早割について、以下の新幹線ごとに紹介します。

  1. 東海道・山陽新幹線
  2. 東北・北海道・北陸・上越・新幹線
  3. 山陽・北陸エリア中心
  4. 九州新幹線

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

東海道・山陽新幹線

・EX早得21

乗車21日前の23:30まで購入可能(発券開始は30日前10時から)で、会員制(有料の「EX予約」または無料の「スマートEX」)専用です。

座席数量限定で、予約後は日程変更不可、払い戻しには手数料320円+αがかかりますが、東京~新大阪間は12,980円(通常14,720円)になります。

東北・北海道・北陸・上越新幹線

・トクだ値1/14

前日は23:50まで、14日前は23:50まで購入可能で、変更はきっぷ受け取り前なら無料、席数と列車が限定です。

例えば東京~仙台間なら7,610円になり30%オフになります。

・トクだ値スペシャル21

乗車21日前締め切りの期間限定設定ですが、50%オフになる半額セールもあります。

期間限定セールは発表と同時に埋まりがちなので、要チェックです。

山陽・北陸エリア中心

・WEB早得14/21(e5489専用)

14日前(商品によっては21日前)まで販売しており、e5489アカウントがあれば決済完了と同時にきっぷが確保され、大阪~金沢間なら7,980円(通常9,410円)になります。

e早得1・おとなびWEB早得など細かい派生もあり、また1日前購入やシニア限定でさらに割安になる商品もあるので要チェックです。

九州新幹線

・スーパー早得きっぷ

14日前23時まで購入可能で、博多~鹿児島中央が8,000円前後など区間が多数あります。

山陽新幹線区間をまたぐ設定もあるため、確認してみてください。

また、ほかに九州ネットきっぷなど複数あるため、区間によって割引が受けられる可能性があります。

このように新幹線によって様々な早割があり、最大半額になるものもあります

地方オタクの方にとっては交通費を節約するのに使わない手はないでしょう。

また、出発地や目的地ごとに数量限定のものもあるので、最低一か月前には検索し、予約するようにしましょう。

LCCの選び方と注意点

地方オタクが遠征費を節約するのにLCCを選ぶ際には価格、目的地と空港、フライト時間、荷物などの追加料金、安定性・遅延率のポイントに注意する必要があります。

価格はその時の最安値かどうか、セールはしていないかをチェックする必要があります。

公式サイトや比較サイトを用いてその時その時で検索するのがいいでしょう。

目的地と空港に関しては、LCCは都心から離れた空港の場合が多いため、空港から目的地までの交通費や時間も確認しなければいけません。

フライト時間に関しては、早朝・深夜便が多いため移動や前後の宿泊が必要になる場合もあります。

初めて利用する場合は昼便がおすすめです。

追加料金は、受託手荷物・座席指定・支払方法で加算され、最終価格が高くなることもあるので注意です。

安定性・遅延率に関しては、欠航や遅延が多い航空会社もあり、特にLCCは天候トラブルの際の振り替えや保証が限定的なので要注意です。

このように、LCCを選ぶ際には価格、目的地と空港、フライト時間、荷物などの追加料金、安定性・遅延率のポイントに注意する必要があります。

宿泊費

地方オタクが遠征するときにかかる宿泊費について、以下の3つの項目に分けて紹介します。

  1. カプセルホテル・ビジネスホテル・シティホテル
  2. 当落発表前の仮予約を活用
  3. ホテル予約サイトの賢い使い方

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

カプセルホテル・ビジネスホテル・シティホテル

カプセルホテル、ビジネスホテル、シティホテルの違いは、以下のようになります。

項目カプセルホテルビジネスホテルシティホテル
客室カプセル(個室ではない)小さめの個室(バストイレ付)広めの客室(グレードあり)
価格の目安2,000~5,000円5,000~10,000円10,000円~
設備大浴場・ロッカー共有バス・トイレ・デスクありレストラン・バー・ジムなど完備
客層若者・出張・終電逃した人出張・一人旅・受験生観光・ファミリー・カップル・外国人
利用スタイル短時間滞在・仮眠1泊~数泊のシンプル滞在長期滞在や観光拠点
プライバシー低い(共有スペース多め)普通(完全個室)高い(静かで快適)
荷物スペースロッカー・棚程度スーツケース可十分な収納と余裕あり
施設規模省~中規模中規模中心大規模ホテル・構想施設も多い
主な立地駅近・繁華街駅近・市街地駅前・観光地・郊外

寝るだけや、安く済ませたい場合はカプセルホテルでも十分ですが、ビジネスホテルやシティホテルのほうが快適で安心して過ごせるといえるでしょう。

またオタバレしたくないという方には、プライバシーがしっかり守られているビジネスホテル以上のグレードのホテルをお勧めします。

特に女性の方は安心感やプライバシーが保護される点から、ビジネスホテル以上のグレードが妥当と言えるでしょう。

当落発表前の仮予約を活用

イベントの当落前におすすめなのが、キャンセル無料プランで早めに宿を仮予約することです。

早めに宿だけ抑えておいて、当落が出てからキャンセルになったとしても、無料でキャンセルできるためです。

特にイベントの騰落が出てからとなると、近くのホテルは争奪戦になり、遠くの駅でホテルを取ることになる可能性もあります。

そのため、キャンセル無料プランで早めに宿を仮予約することをおすすめします。

ホテル予約サイトの賢い使い方

ホテル予約サイトの賢い使い方は、以下の7つになります。

複数サイトで比較する

同じホテルでもサイトによっては価格やプラン、特典が異なる場合があります

Googleホテル検索やトリバゴ、ホテルズコンバインドなどの比較サイトがおすすめです。

キャンペーン・クーポンを活用

各サイトは季節や曜日ごとに割引クーポンを配布しています

例:楽天トラベル→会員ランクで最大10%オフクーポン

じゃらん→じゃらんパックとの併用でクーポン利用可能

一休.com→高級ホテルに強く、タイムセール多め

ポイント還元を最大活用

サイトごとに利用するたび「次回使えるポイント」が付与されます

例:楽天トラベル→楽天ポイント(1~2倍、SPUで最大16倍も)

じゃらんnet→Pontaポイント

Booking.com→Genius特典(割引・無料朝食・レイトチェックアウト)

直前割や当日予約を狙う

空室がある場合、直前になるほど安くなることがあります

特にビジネスホテルやシティホテルで効果が大きいです。

また、「今夜泊まれるホテル」検索があるアプリも便利です。

「公式サイト」も一応チェック

意外と公式サイトが最安値だったり、特典が付く場合もあります

特典の例:レイトチェックアウト無料、館内利用券、朝食サービスなど

条件絞り込みをフル活用

キャンセル無料、駅近・大浴場あり・朝食付き、女性専用・禁煙・Wi-Fi完備などをチェックしておくと良いでしょう

さらにマップ検索を使うと土地勘がなくても安心して検索できます。

口コミ・評価を見極める

点数だけでなく、「最新の口コミ」「悪い点」も必ず確認しましょう

チェックするワード例:清潔/騒音/接客/シャワー水圧/Wi-Fi/立地

その他

地方オタクが遠征費を節約するためにその他にチェックすべき項目は、以下の3つになります。

  1. 公共交通機関のお得な乗車券や割引情報をチェック
  2. 予約サイトを活用して食費を節約
  3. 荷物預かりサービスを活用

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

公共交通機関のお得な乗車券や割引情報をチェック

地方オタクがその他でチェックすべき項目は、公共交通機関のお得な乗車券や割引情報になります。

前述した新幹線の早得のほかにも、JRのフリーきっぷや、地下鉄の1日乗車券などがあります。

同じ路線を1日に何度も乗る予定があるときにお勧めです。

また、会場周辺の移動費も意外とかさむので、事前にチェックしておくといいでしょう。

このように、地方オタクがその他でチェックすべき項目は、公共交通機関のお得な乗車券や割引情報になります。

予約サイトを活用して食費を節約

地方オタクがその他でチェックすべき項目は、予約サイトを活用して食費を節約することです。

ホットペッパーグルメや食べログなど、予約特典や、お得なクーポンを使って予約すると、それだけで出費を抑えることができます

しかし、当日予定が変わって別のお店を利用することになるときもあるでしょう。

その際にはキャンセル料がかかる場合があるので、その点も事前に確認しておくといいでしょう。

このように、地方オタクがその他でチェックすべき項目は、予約サイトを活用して食費を節約することです。

荷物預かりサービスを活用

地方オタクがその他でチェックすべき項目は、荷物預かりサービスを活用することです。

ecbo cloakや駅のロッカーを利用することで、身軽に会場周辺を探索できるからです。

しかし、イベントやライブの際はほとんど埋まっていることが多いです。

そのため早めに行って確保しておくか、ecbo cloakでネット予約しておくのが確実でしょう。

このように、地方オタクがその他でチェックすべき項目は、荷物預かりサービスを活用することです。

地方オタクが遠征資金を増やす裏技

地方オタクが遠征資金を増やす裏技は、以下の3つになります。

  1. 副業・アルバイトで収入アップ
  2. ポイントサイトやクレジットカードを活用
  3. フリマアプリで不用品を売却

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

副業・アルバイトで収入アップ

地方オタクが遠征資金を増やす裏技は、副業・アルバイトを行うことです。

なぜなら、気軽に始めることができるものが多いからです。

具体的には、副業なら在宅でのライティングや単発バイト、イベントスタッフがおすすめです。

例えば本業での稼ぎは生活費などに回し、推し活費用は副業で稼ぐなど、目標を決めると副業に取り組んでみようという気持ちになりますよね。

このように、地方オタクが遠征資金を増やす裏技は、副業・アルバイトを行うことです。

ポイントサイトやクレジットカードを活用

地方オタクが遠征資金を増やす裏技は、ポイントサイトやクレジットカードを活用することです。

なぜなら、ポイントやクレカの入会特典を使って節約できる場合があるからです。

ポイントならハピタス、モッピーなどで遠征費に充てられるポイントを稼ぐことができます。

また、クレジットカードの入会特典・旅行保険・ポイント還元などを利用して、節約できる場合もあるでしょう。

このように、地方オタクが遠征資金を増やす裏技は、ポイントサイトやクレジットカードを活用することです。

フリマアプリで不用品を売却

地方オタクが遠征資金を増やす裏技は、フリマアプリで不用品を売却することです。

なぜなら、メルカリやラクマでグッズ整理をしながら資金確保することができるからです。

具体的にはもういらないグッズを売った分だけ新しいグッズを買うなど、収集癖と資金づくりを両立する「持たないオタ活」ができます。

物を持たないだけでグッズに部屋が侵食されることはないですし、売った分は買っていい、という制限をつけることで収集欲も満たされます。

このように、地方オタクが遠征資金を増やす裏技は、フリマアプリで不用品を売却することです。

地方オタクの遠征費のまとめ

地方オタクの遠征費の相場は出発地や交通手段などによって変動します。

上京と遠征どっちがお得かは頻度や交通手段にもよりますが、金銭面だけでなく、仕事・人間関係・精神面も含めた判断が必要です。

遠征費の節約方法として、夜行バスを使う、新幹線の早得を使う、LCCを使うなどありますが、かかる時間、快適さ、その他のメリットとデメリットをきちんと比較して選ぶべきでしょう。

宿泊費に関してもただ安いだけではなくて、安全性や、快適化、プライバシーが守られる環境かを確認すべきです。

また、地方オタクが遠征費を稼ぐ方法として、副業やアルバイト、ポイ活、フリマアプリで不用品を売却するなどの方法があります。

遠征はかかるコストは大きいですがそこでしか得られないものがあるかけがえのない経験です。

工夫次第では負担を軽くすることができるので、推し活を長く楽しむ視点を忘れずに遠征費を工夫していきましょう。

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